gift授与品

御朱印

辰年の限定御朱印「昇龍」1ページ版(500円)

辰年の限定御朱印「昇龍」2ページにまたがる版(1000円)

仏教と龍は縁が深く、雲樹寺の現住職も辰年生まれということでやはり縁深い。
辰年である今年(令和6年:2024年)限定のこの御朱印は、雲樹寺仏殿に描かれた雲龍図の金印を用いる特別御朱印です。
龍は悟りを得た生き物の姿であるという伝説に加え、空高く伸び行く成長を象徴します。
雲樹寺と縁を結んでいただいた皆様方の更なる発展をお祈り致します。
直書きを担当している人間の実力に左右される御朱印ですので、上手い下手にも御縁を感じていただければ幸いです。

観音様の御朱印「三光堂」

300円

雲樹寺の観音堂「三光堂」に鎮座する観音様の御朱印。中国地方を巡る中国観音霊場会の二十七番目の霊場でもあり、中国・四国・九州を繋ぐ百八観音霊場会においては三十二番目の御朱印でもあります。
「三光堂」とは雲樹寺を開いた「孤峰覚明禅師」の国師号「三光国師」に由来するものです。三光とは我々を照らす月・日・星の三つの光を現すもので、分け隔て無く施される空からの有難さを観音様の功徳に例えています。

出雲神仏霊場会の御朱印「禅」

500円

出雲の神社と仏閣(寺)を大きな8の字を描いて繋げる霊場会「出雲神仏霊場会」の御朱印。雲樹寺は臨済宗妙心寺派の禅宗寺院として「禅」の文字を戴く第十二番の霊場です。お寺と神社が同じ霊場を築くのは珍しい試みです。
「禅」とは「示」「単」によって出来上がる漢字です。単を示す、ただひとつの中にどれだけ多くのものを示す事が出来るか、という命題こそが禅です。

雲樹寺のご本尊様の御朱印「拈華微笑」

500円

雲樹寺の御本尊「拈華微笑佛」の御朱印。ちなみに右上の字は「奉拝」、左下の字は「雲樹寺」。
「拈華微笑佛」とは、お釈迦様の御姿のうち一つです。禅宗においてお釈迦様とは「仏」でありますが、それは人間が悟りを得たからこそのもの。人間だからこそ仏教は教えられ、人から人へと伝わり今が在る。拈華微笑とは、お釈迦様が人であったことを示す伝説です。

清水寺様との両参り御朱印「祥」第二弾として復活!

500円

安来市が発信する「鬼と天女の両参り」の御朱印です。安来清水寺と雲樹寺だけで完結する日本最短(自称)の霊場巡りとなっています。
清水寺の鬼大師と雲樹寺の朝鮮鍾の天女をモチーフにした両参りは「鬼は外、福は内」を形にすることで参拝者様の幸せを祈願する御朱印です。
四月二十四日は当日限定の金色御朱印になります!


同じく限定の御朱印台紙は「鬼は外、福は内」を大事な場所に置けるミニ屏風になります。
第二弾は金色の文字。

 

ののめといつきの御朱印「慶」

500円

雲樹寺の朝鮮鍾に宿る双子の天女「ののめ」と「いつき」の御朱印です。「慶」の字は、幸せを得た心の喜びを表す文字で、天女らしく良いものを運んで来ようとする気概を感じる御朱印となっています。

あなただけに送る御朱印「 」

500円(祈祷物付き)

あなたに贈る御朱印です。内容はあなた次第となっています。あなたと話し、あなたにふさわしい禅の言葉を選び、記します。受付が多忙だったり修行不足であるなど場合によってはお渡しできないこともありますのでご留意ください。
例として記されているのは「照顧脚下(しょうこきゃっか)」という、雲樹寺の開山様である孤峰覚明禅師の遺した言葉です。
自身の足元にあるもの、今の自分を支えているものをよく理解し感謝を忘れるな、という意味です。

授与品

雲樹寺特製御朱印帳

2000円
安来の藍染め職人様である「天野紺屋」様にデザインしていただいた完全オリジナルの御朱印帳。表は朝鮮鐘の天女、裏は朝鮮鐘の撞き坐をイメージした円相を藍染で描いています。

 

雲樹寺「白」ようかん

 

大・1500円

小・200円

雲樹寺オリジナルの白いようかん。パッケージも手作りです。隠し味が何か分かるでしょうか。大きい方は包装の中に禅語御朱印をランダムに封入してあります。中に書いてある禅語というものは意味や由来がある教えの言葉で、調べるだけで修行になります。食べながら話のタネにして下さい。

雲樹寺オリジナルだるまミニ・同じ色の無い座布団付き

1500円

全部で8種類のオリジナルなデザインのだるまさん。ねこモチーフ3種類、いぬモチーフ3種類、だるまinだるま2種類となっています。付属品のだるまさま専用座布団は住職の母が布の端切れで作ったリバーシブルのもので、同じものは一つと在りません。だるまさま1つにつき1枚、皆様に選んで一緒に持って帰っていただきます。

雲樹寺オリジナルTシャツ

2000円

雲樹寺オリジナルなイラストのTシャツ。なんでTシャツなのかというと、住職の趣味です。写真にある背中側のイラストは朝鮮鍾とそこに描かれた天女と雲樹寺のイラスト。表側は五七の桐モチーフのワンポイントとなっています。サイズはSMLとLLがあります。

雲樹寺だるま(業務用プロ仕様)

1000円

雲樹寺のだるま。いわゆる本物。大きさは最低20センチ。だるま様は、両目が開いている時は「願いが見つかるのを」片目が埋まってるときは「願いが叶うのを」両目が埋まっている時は「今ある大事な願いを」それぞれ見守って下さいます。

薫り札

500円

伽羅香の薫りが染みついたお札です。財布のお札入れに入りやすいサイズです。観音様の御姿で運気を上昇させつつも、出ていく日本銀行券に「またあのいい香りのする財布に帰りたいな」と思わせるお札です。効果はたいてい1年です。少し前までは無料でしたが原材料費値上げによって現在はこの値段です。ご了承ください。

 

雲樹寺せんべい

非売品

雲樹寺のせんべい。せんべい自体にイラストが入っているものです。一袋に2枚ずつ入っているので、隣の誰かと思い出を分け合いながら食べてください。

うらないダルマ

仏殿にて500円のお賽銭

おみくじが封入された赤と白の2種類のだるまさま。当たるも八卦当たらぬも八卦は占いの物言いですが、良いも悪いも人生というのは仏教の考え方です。現状の目安にしてみてください。

金の根付

仏殿にて500円のお賽銭

朝鮮鍾など雲樹寺モチーフの、要はキーホルダー。ここで繋いだ絆や縁を形あるものとして身に着けていただければ、より良い御蔭様がきっと有ります。

癒しの水琴守り

仏殿にて500円のお賽銭

いい音の鳴る鈴付きの根付。透き通るような美しい音色は魔を退け平穏を招きます。

パンフレット豪華版と特製紙袋

非売品

雲樹寺のパンフレットの豪華版が入った紙袋。紙袋はオリジナルのスタンプ付き。大きめの授与品をお持ち帰り下さる方に無料でついてきます。他にもオマケとばかりシールやステッカーなどが入っています。

お茶

非売品

雲樹寺特製ティーパック。雲樹寺にしかないブレンドの紅茶とほうじ茶と甘茶です。雲樹寺の思い出を持ち帰られる方にオマケで付いてきます。

瑞塔山 雲樹寺
〒692-0056 島根県安来市清井町281
TEL:0854-22-2875 / FAX:0854-27-0281
参拝時間 8:30〜17:00
※上記以外の時間はお参りは出来ますが、職員の対応はありません。